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格安ツアーとあわせて使おう!〜おトクなパスのご紹介 
−現地でのフットワークに最適−

 格安パッケージツアーは、往復の交通機関と現地での宿泊がセットになったものが中心。いくら、この部分が安く済んだとしても、現地での交通費が意外に掛かる場合があります。そこで、このコーナーでは、現地でのフットワークに適したパスにスポットを当ててみることにいたします。中にはJRの特急列車に乗れてかつ、「青春18きっぷ」よりも1日当たりの単価が安いものがありますので注目です。格安ツアーと合わせて使うと非常に効果的ですし、旅行商品とあわせて使うことを前提とした、つまりパス単独では購入できないものもあります。これらを、格安パッケージツアーとあわせることによって、かつてのワイド・ミニ周遊券と同じ使い方ができるということになります。逆に、時代の変遷にしたがって、ワイド・ミニ周遊券がこのように形を変えたといえるかもしれません。
なお、この種類のパスは期間限定で発売されるものや、シーズンごとに価格が変わるもの、突然発売が中止になったりものがあります。当サイトでは、最新情報を可能な限り入手し、こまめに追加・更新するよう努めてまいります。


近畿地方のパス

スルッとKANSAI 3dayチケット・2dayチケット
−関西を旅行するならこれ1枚でOK!−

直通特急
私鉄王国関西。「スルットKANSAI」チケットを
使って、大阪から世界遺産姫路城へも
阪神・山陽直通特急で一直線
 スルッとKANSAI協議会加盟社局の交通機関に有効期間中乗り放題のパス。近鉄や阪急などの大手私鉄、大阪市交通局などの地下鉄、および主要バス路線の大半を網羅していますので、関西を周遊するには、非常に便利なパスです。つまり、このパス1枚で、琵琶湖から京都・奈良の社寺、大阪の食い倒れ、神戸の異人館、姫路城まで見て回れるのです。さらに、このパスを呈示すると、京都・奈良の神社仏閣をはじめとして、沿線の飲食・ショッピング、そして観光施設が割引になるという楽しみも付いています。 JRは利用できませんが、関西はもともと私鉄王国といわれていただけに、路線網も充実しており、まったくといっていいほど支障は感じられないでしょう。

 購入するには:
 
JTBや近畿日本ツーリスト、日本旅行などの旅行代理店で購入できます。
 また、格安ツアーを利用する場合は、オプションとして申請すれば、基本のクーポン類とともに宅配されてきます。たとえばトップツアーの場合、申し込みフォームの末尾、「ご要望・質問事項など」欄に、「『スルッとKANSAI 3dayチケット』もあわせて手配願います」などと記入しておけばOKです。
 なお、現地(近畿2府4県および三重県下)では購入できないので注意が必要です。


スルッとKANSAI 2dayチケット(全国版)

・ねだん:3800円(小児1900円)  ・有効期間:2009年5月1日までの任意の2日間
・1日当たりのねだん:1900円    ・参考:阪急梅田〜有馬温泉 往復運賃1940円

スルッとKANSAI 3dayチケット(全国版)

・ねだん:5000円(小児2500円)  ・有効期間:2009年5月1日までの連続する3日間
・1日当たりのねだん:1667円    ・参考:京都〜橿原神宮前 近鉄往復運賃1720円

 詳しくは、スルッとKANSAIのWeb サイトhttp://www.surutto.com/conts/ticket/3day/index.htmlをご参照ください。



 おトク度を実例で比較:
★トップツアーの東京発「JRで行く!出張おまかせフリープラン」で、新大阪江坂東急インにシングルルーム2泊3日、平日に宿泊するプランの場合
・ツアー代金:34800円
・「スルッとKANSAI 3dayチケット」:5000円                合計39800円

★周遊きっぷ(京阪神ゾーン)を使った場合
・東京〜京都往復+京阪神ゾーン:18860円
・「ひかり」通常期普通車指定席往復分:10480円
・新大阪江坂東急イン、正規宿泊代金(シングル2泊):19950円   合計49290円

★正規で同じ行程をたどった場合
・東京〜新大阪往復乗車券:17020円
・「ひかり」通常期普通車指定席往復分:10480円
・新大阪江坂東急イン、正規宿泊代金(シングル2泊):19950円 
・現地での交通費:別途                      合計47450円+別途交通費


地元関西で購入できるバージョンもあります。ただしこちらは、発売期間と利用期間に制限がありますので注意が必要です。例年、春季・夏季・秋季に期間を定めて発売されます。

スルッとKANSAI 3dayチケット(関西限定版)

・ねだん:5000円(小児2500円)  ・発売期間:2008年11月1日〜12月7日
・有効期間:2008年11月1日〜12月25日の任意の3日間
・発売箇所:スルッとKANSAI協議会加盟社局の主要駅
・1日当たりのねだん:1667円   ・参考:難波〜和歌山市 南海往復運賃1780円

 詳しくは、スルッとKANSAIのWebサイトhttp://www.surutto.com/conts/ticket/3daykansai/index.htmlをご参照ください。



中部東海地方のパス

まる乗り1DAYフリーきっぷ・名鉄電車全線2DAYフリーきっぷ
−空港連絡特急「ミュースカイ」にも乗れる−

ミュースカイ
名鉄の「まる乗り1DAYフリーきっぷ」1枚あれば、
座席指定特急にも追加料金なしで乗れる
 名鉄が発売する1日間、もしくは2日間有効のモノレール含む名鉄全線乗り放題パスです。犬山、日本ライン、豊川稲荷など、名古屋近郊の観光地を巡るのに便利なパスです。特に、「まる乗り 1DAYフリーきっぷ」は、10時〜16時であれば、座席指定特急にも追加料金なしで乗ることができますので、たとえば、午前中は犬山の明治村見学、そのあと、「ミュースカイ」に乗って中部国際空港見学というプランはいかがでしょうか。さらに、名古屋市交通局で発売されている「バス・地下鉄全線一日乗車券」(850円)と組み合わせると、名古屋市内のスポットもあわせて巡ることもできます。

 購入するには:
 
名鉄の主要駅で通年発売しています。新幹線の名古屋駅と名鉄名古屋駅は隣接していますので、入手は容易です。


まる乗り1DAYフリーきっぷ

・ねだん:3000円(小児1500円)  ・有効期間:任意の1日間
・1日当たりのねだん:3000円 ・参考:犬山遊園〜中部国際空港 特急往復運賃3320円

名鉄電車全線2DAYフリーきっぷ

・ねだん:3800円(小児1900円)  ・有効期間:任意の連続する2日間
・1日当たりのねだん:1900円    ・参考:名鉄名古屋〜豊川稲荷 往復運賃2060円

 詳しくは、名古屋鉄道のWebサイトhttp://www.meitetsu.co.jp/kenannai/otoku/index.htmlをご参照ください。


 おトク度を実例で比較:
★トップツアーの東京発「JRで行く!出張おまかせフリープラン」で、ロイヤルパークイン名古屋にシングルルーム1泊2日、平日に宿泊するプランの場合
・ツアー代金:24800円
・「名鉄電車全線2DAYフリーきっぷ」:3800円               合計28600円

★正規で同じ行程をたどった場合
・東京〜名古屋往復乗車券:12180円
・「ひかり」通常期普通車指定席往復分:8980円
・ロイヤルパークイン名古屋、正規宿泊代金(シングル1泊):9975円 
・現地での交通費:別途                      合計31135円+別途交通費


関東地方のパス

【旅行者用】東京メトロ1日券・2日券
−トーキョーをくまなく巡るのに嬉しい2日券−

 東京メトロが発売する1日間、もしくは2日間の東京メトロ全線乗り放題パスです。東京メトロの路線網は、都内の主要スポットはほとんど網羅していますので、都内を巡るのには非常に便利なパスです。つまり、このパス1枚で、浅草寺、上野公園、二重橋、東京ドーム、六本木ヒルズなどを見て回ることができ、銀座、渋谷、新宿、池袋でショッピングを楽しめるのです。さらに、このパスを呈示すると、都内の飲食・ショッピング、そして観光施設68スポットで、割引など特典を受けることができます。特に「東京メトロ2日券」は、1日当たりのおねだんが490円。初乗りが160円ですから、4回乗ればモトが取れるというお値打ち品です。

 購入するには:
 JTBや近畿日本ツーリスト、日本旅行などの旅行代理店で、東京向けの旅行商品(交通機関、宿泊予約、旅行パック商品など)と同時に購入できます。単独で購入することはできません。また、現地(1都7県=東京、神奈川、埼玉、千葉、茨城、栃木、群馬及び山梨)では購入できないので注意が必要です。


【旅行者用】東京メトロ1日券

・ねだん:600円(小児300円)  ・有効期間:任意の1日間
・1日当たりのねだん:600円    ・参考:初乗り(6キロまで)4回分の運賃640円

【旅行者用】東京メトロ2日券

・ねだん:980円(小児490円)  ・有効期間:任意の2日間
・1日当たりのねだん:490円   ・参考:初乗り(6キロまで)3回分の運賃480円

 詳しくは、東京メトロのWebサイトhttp://www.tokyometro.jp/joshaken/otoku/travel/index.html#1dayをご参照ください。


 東京メトロ各駅の券売機で、当日購入できるバージョンもあります。ただしこちらは、【旅行者用】と比べて少し高くなります。といっても、710円ですからおトクなことには変わりありません。観光施設68スポットでの特典付きであることも同じです。

東京メトロ1日券

・ねだん:710円(小児360円)  ・有効期間:任意の1日間

 詳しくは、東京メトロのWebサイトhttp://www.tokyometro.jp/joshaken/otoku/tonai/index.html#ichinichikenをご参照ください。


 おトク度を実例で比較:
★日本旅行・赤い風船の新大阪発「トーキョー☆ブックマーク」で、ホテルメトロポリタン池袋にシングルルーム1泊2日、平日に宿泊するプランの場合
・ツアー代金:32900円
・「【旅行者用】東京メトロ2日券」:980円                    合計33880円

★周遊きっぷ(東京ゾーン)を使った場合
・新大阪〜新横浜往復+東京ゾーン:19560円
・「ひかり」通常期普通車指定席往復分:10480円
・ホテルメトロポリタン池袋、正規宿泊代金(シングル1泊):18000円   合計48040円

★正規で同じ行程をたどった場合
・新大阪〜東京往復乗車券:17020円
・「ひかり」通常期普通車指定席往復分:10480円
・ホテルメトロポリタン池袋、正規宿泊代金(シングル1泊):18000円
・東京メトロ1日券×2日分:1420円              合計46920円+別途交通費


九州のパス

九州フリーきっぷ
−特急自由席にも乗れて、1日当たりのねだんが「青春18きっぷ」よりも安い場合も…−

 JR九州が発売する、特定のエリアを有効期間中乗り放題のパスです。12種類のエリア選定があって、それぞれのエリア内で有効期間であれば、特急列車を含む自由席に乗り降り自由という使い勝手の良さ。そのうち、九州新幹線に片道1回限りという条件で乗車できるものが5種類あります。価格はオープンプライスとなっており、発売元によって若干異なりますが、有効期間が4日間のものでも10000円程度が最高価格。宮崎・鹿児島・指宿・人吉がエリアに入っている「南九州フリーきっぷ」の場合、2日間のものでも4500円程度なので1日当たり2250円。つまり、特急の自由席に乗れて「青春18きっぷ」よりも安いのです。これが、3日間だと5000円程度(@1667円)、4日間だと5500円程度(@1375円)と、おトク度は増すばかり。九州は路線網が充実し、幹線であれば総じて列車本数も多くスピードも速いので、快適で充実した旅を約束してくれるでしょう。

 購入するには:
 
JTBや近畿日本ツーリスト、日本旅行などの旅行代理店で、旅行商品(交通機関、宿泊予約、旅行パック商品など)と同時に購入できます。たとえばトップツアーの場合、申し込みフォームの末尾、「ご要望・質問事項など」欄に、「『中九州フリーきっぷ』もあわせて手配願います」などと記入しておけばOKです。単独で購入することはできません。また、九州内では購入できないので注意が必要です。

西九州フリーきっぷ

・エリア詳細はこちら

南九州フリーきっぷ

・エリア詳細はこちら

別府・宮崎フリーきっぷ

・エリア詳細はこちら

中九州フリーきっぷ

・エリア詳細はこちら

長崎・ハウステンボスフリーきっぷ

・エリア詳細はこちら

由布院・別府・長崎フリーきっぷ

・エリア詳細はこちら

阿蘇・南九州フリーきっぷ(九州新幹線、片道1回限りOK)

・エリア詳細はこちら

熊本・鹿児島スルーきっぷ(九州新幹線、片道1回限りOK)

・エリア詳細はこちら

長崎・鹿児島フリーきっぷ(九州新幹線、片道1回限りOK)

・エリア詳細はこちら

博多・鹿児島スルーきっぷ(九州新幹線、片道1回限りOK)

・エリア詳細はこちら

由布院・鹿児島フリーきっぷ(九州新幹線、片道1回限りOK)

・エリア詳細はこちら

 詳しくは、JR九州東京支店のWebサイトhttp://www.jrkyushu.co.jp/tokyo/ticket/index.htmlをご参照ください。



 おトク度を実例で比較:
★トップツアーの東京発ANAで行く!スグ・イク・TABI 博多ステイ編、「博多都ホテル」にシングルルーム2泊3日朝食付、2月平日出発・平日帰着プランの場合
・ツアー代金:45800円
中九州フリーきっぷ (3日間):8200円               合計54000円

★正規で同じ行程をたどった場合
・東京〜福岡往復航空券(特割7、最安値便で計算):32200円
・ホテルスカイコート博多、正規宿泊代金例(シングル2泊):24948円 
・現地での交通費:別途                      合計57148円+別途交通費


北海道のパス

北海道フリーパスほか
−特急列車の普通車指定席に何度でも乗れる−

キハ283
北海道へはヒコーキでひとっ飛び。
そして道内では列車でラクラク移動
 北海道方面ツアーと同時に発売される、特定のエリアを有効期間中乗り放題のパスです。5種類のエリア選定があって、それぞれのエリア内で有効期間であれば、特急列車を含む普通車指定席に乗り降り自由という使い勝手の良いパスです(「札幌フリーパス」で特急列車、普通列車指定席に乗車する際は別途特急券・指定券が必要)。そのうち、このシリーズは、旅行期間にあわせて1日間〜7日間用とラインナップされていること。期間が長くなるにつれて1日当たりの単価も安くなり、「道南フリーパス」や「道央フリーパス」では「青春18きっぷ」並になるようです。また、「札幌フリーパス」の2日間用は3000円。新千歳空港〜小樽間の往復運賃は3480円ですから、航空機で新千歳入りし、小樽に宿泊する1泊2日のツアーでさえも有効な手段になります。


 購入するには:
 
JTBや近畿日本ツーリスト、日本旅行などの旅行代理店で、旅行商品(交通機関、宿泊予約、旅行パック商品など)と同時に購入できます。たとえばトップツアーの場合、申し込みフォームの末尾、「ご要望・質問事項など」欄に、「『札幌フリーパス』もあわせて手配願います」などと記入しておけばOKです。単独で購入することはできません。また、北海道内では購入できないので注意が必要です。


札幌フリーパス

・エリア詳細はこちら
・ねだん:1日間2400円・2日間用3000円・3日間用3600円・4日間用4100円  
・1日当たりのねだん:2日間用の場合1500円
・参考:新千歳空港〜小樽間片道運賃1740円

道南フリーパス

道央フリーパス

道東フリーパス

北海道フリーパス(北海道内全線乗り放題) 

 おトク度を実例で比較:
★トップツアーの東京発「ANAで行く!スグ・イク・TABI 札幌ステイ編」、ラマダホテルにシングルルーム2泊3日朝食付、11月平日出発・平日帰着プランで、1日小樽観光する場合
・ツアー代金:34300円
・札幌フリーパス(2日間) :3000円               合計37300円

★正規で同じ行程をたどった場合
・東京〜札幌間往復航空券(特割7、最安値便で計算):32200円
・ラマダホテル札幌、正規宿泊代金一例(シングル2泊):15000円
・現地での交通費:別途                      合計47200円+別途交通費



東北地方のパス

仙台まるごとパス
−JRはもちろん、地下鉄・バスも使えてしかも、松島や作並、秋保まで足を延ばせる−

 JR東日本が発売する仙台を中心としたJR・仙台空港鉄道・地下鉄・バスが2日間乗り放題のパスです。仙台空港からのアクセスも含まれますので、大阪や名古屋から空路で仙台入りするツアーにもおすすめ。七夕で有名なあおば通り、仙台城跡などの市内の名所を、くまなくネットワークする地下鉄、バスを使ってめぐることができます。さらに、近郊の観光地、日本三景松島・名湯作並温泉・秋保温泉なども有効エリアに含まれます。また、パスとともに「仙台まるごとパス専用ガイドブック」が手渡され、こちらには関連施設の割引クーポンが付いているという、楽しみも付加されたお値打ちパスです。

 購入するには:
 
JR東日本主要駅のきっぷ売り場、「びゅうプラザ」などで通年発売。現地の駅では、指定券販売機で購入できる駅もあります。また、仙台空港駅の自動販売機でも購入できます。


仙台まるごとパス

・ねだん:2600円(小児1300円)  ・有効期間:任意の2日間
・1日当たりのねだん:1300円 ・参考:仙台空港〜山寺 片道運賃1350円

 詳しくは、仙台観光情報の Webサイトhttp://www.sentabi.jp/marugoto/what/をご参照ください。


 おトク度を実例で比較:
★トップツアーの東京発「JRで行く!出張おまかせフリープラン」で、ホテルモントレ仙台にシングルルーム1泊2日、平日に宿泊するプランの場合
・ツアー代金:25900円
・「仙台まるごとパス」:2600円                            合計28500円

★正規で同じ行程をたどった場合
・東京〜仙台往復乗車券:11560円
・東北新幹線通常期普通車指定席往復分:9620円
・ホテルモントレ仙台、正規宿泊代金(シングル1泊):13000円 
・現地での交通費:別途                      合計34180円+別途交通費


甲信越地方のパス

信州北回廊パス
−善光寺発、長野県を旅行するならこのパス−

しなの鉄道
「信州北回廊パス」は、しなの鉄道も全線乗り放題
 JR東日本が発売する長野を中心としたJRの普通列車・しなの鉄道全線・長野電鉄全線・川中島バス(長野〜松代間、長野〜善光寺間【びんずる号】)が2日間乗り放題のパスです。「牛に牽かれて善光寺参り」で有名な善光寺から渋温泉、隠れた小京都信州中野、雪国の小京都飯山などの長野県の名所を、このパス1枚でめぐることができます。「信州北回廊パス」は、平成17年に発足した「信州北回廊プロジェクト」、長野県の北信地域を中心とした市町村、交通機関、関係団体で作る観光促進プロジェクトの一環として設定されたきっぷで、ねだんは1日当たり1250円。たとえば、JRのエリア姨捨〜森宮野原間の片道運賃が1450円であることを考えると、破格の設定といえるでしょう。

 購入するには:
 
JR東日本長野エリアの主な駅のみどりの窓口および「びゅうプラザ」、妙高高原駅で通年販売していますので入手は容易です。


信州北回廊パス

・ねだん:2500円(小児1250円)  ・有効期間:任意の2日間
・1日当たりのねだん:1250円 ・参考:姨捨〜森宮野原 片道運賃1450円

 詳しくは、「信州北回廊プロジェクト」のWebサイトhttp://www.jreast.co.jp/nagano/kairou/main.htmlをご参照ください。


 おトク度を実例で比較:
★日本旅行・赤い風船の東京発「お得なJRセットプラン」で、ホテルメトロポリタン長野にシングルルーム1泊2日、平日に宿泊するプランの場合
・ツアー代金:19500円/1人
・「信州北回廊パス」:2500円                            合計22000円

★正規で同じ行程をたどった場合
・東京〜長野往復乗車券:8160円
・長野新幹線通常期普通車指定席往復分:7780円
・ホテルメトロポリタン長野、正規宿泊代金(ツイン1泊1人当たり):9300円 
・現地での交通費:別途                     合計25240円+別途交通費