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宿泊体験レポート(Vol.6)

ホテル京阪京橋

ホテル外観
駅ビルの7階から15階がホテルのフロア
電車がビル内の駅から出てくるのが見える
 今回は、大阪にやってまいりました。
 オーサカといえば、梅田界隈の「キタ」、心斎橋・難波の「ミナミ」を真っ先に連想する方が多いことでしょう。
 しかし、京橋を中心とした「ヒガシ」と呼ばれるエリアは、前者2地点には及ばないものの、交通の要衝であり、活気に満ちた繁華街を控えています。
 また、「大阪ビジネスパーク」にも近く、ビジネスの拠点としても利便性の高い土地柄です。
 「ホテル京阪京橋」は、そのような立地条件に建つ駅直結ホテルで、シングル1泊1万円未満で泊まることができます。決して豪華だったり特別なサービスがあったりするわけではありませんが、来訪者に対するさりげない気配りというものが感じられ、好感を持つことができました。

駅名 「ホテル京阪京橋」の最寄駅は、京阪京橋駅。
さっそく「当たり前やないかい!」という嘲笑を交えたツッコミが聞こえてきそう・・・(笑)
中央口に向かい、 中央口
入り口1 エスカレータで階下に降り、
そのまま改札を抜けて、 改札口
案内版1 左折の標識にしたがって進むと、
入り口にたどり着く モール入り口1
モール入り口2 「ホテル京阪京橋」は、「京阪モール」というショッピングセンターの上にあるので、ビル内で食事や買い物を済ませることも可能
エレベーター乗り場は、「京阪モール」と共用だが、 エレベータ1
エレベータ2 7 階のフロントへは専用のエレベーターで
車椅子にも対応しているので、ハンディを持つ人にも安心 エレベータ3
フロント エレベーターを下りると左手前方がフロント。
明るく機能的なデザイン
フロントの反対側がレストラン ロビー
自販機1 裏手には飲料と新聞の自販機が
指定された部屋は11階。
キーはカード式でなく、伝統的な錠前式
客室ドア外側
客室ドア内側 メインスイッチは入り口右手脇
左手脇にはコートハンガーと、 客室1
客室2 ズボンプレッサー、靴べら、スリッパが備えられている
サニタリーは、標準的な140センチタイプのユニットバス バス1
バス2 給水は、流行のマイナスイオン水
ミュートボタン付きのシャワー。
節水に威力を発揮
バス3
バス4 左から、リンス・シャンプー・ボディソープ
ヘアーキャップ・ハミガキセット・カミソリも完備 バス5
バス6 バスタオル・ハンドタオル・フェイスタオルの3点セット
洗浄器付きの暖房便座 バス7
お茶 湯沸しポットと粉末タイプの煎茶
壁には一枚の絵が飾られている 絵画
デスク 窓に向かって配置されているデスク。明るくて気持ちが和む
ベッド幅は140センチ ベッド
ローブ ナイトウェアは、備え付けのガウン
枕元のスイッチパネル。
アラーム・ライトコントロール・ラジオのスイッチ、それにフロント直通電話
電話機
ランプ マッサージと足つぼマッサージは、30分3000円
ドライヤーは、浴室でなく室内に装備 ドライヤー
冷蔵庫 デスクの下には冷蔵庫が。持ち込みのペットボトルはここで保管
テレビは「SAMSUNG」製 モニタ1
モニタ2 スイッチを入れるといきなり漫才コンビ「大木こだま・ひびき」が現れる。
ココは大阪、という実感が(笑)
大阪観光案内チャンネル。
ハングルや中国語で放映される
モニタ3
モニタ4 ホテル案内チャンネルも用意されている
施設案内や非常口の説明などは、こちらの画面から モニタ5
LANケーブル PC 用電源とLANがデスク上にあるので接続してみると、
最初からいきなりHPにつながる PC
自販機2 エレベーター前にもソフトドリンクとビールの自販機を装備。夜中に喉が渇いても安心
夕暮れ時のホテルからの眺望。
東京と大阪は、日没時差は15分くらいのはずだが、実際の感覚は倍以上
眺望1
京橋駅入口 ひと通り落ち着いたので、周辺を散策してみることに。
まずやってきたのは、向かい側にある大阪環状線の京橋駅
奈良や関空・和歌山方面の直通電車も頻繁に発着する 案内版2
案内板3 こちらは地下鉄のりば。ホテル玄関のすぐ脇に通路がある
環状線の駅を通り過ぎると、右手に現れるのが片町線(学研都市線)の踏切。
昔ながらの「電車がある界隈」の佇まい。
ただし電車は最新型
京橋駅周辺1
京橋駅周辺2 片町線(学研都市線)の京橋駅。
ベッドタウンにある私鉄の駅といった雰囲気
日が暮れると繁華街らしくネオンが輝く。
これは京橋のシンボル「グランシャトー」
京橋駅周辺3
京橋駅周辺4 「グランシャトー」は、サウナ・キャバレー・飲食店などが同居する総合レジャービル。
「♪〜キョーバッシはっ、えぇトコだっせ…♪」(笑)
「グランシャトー通り」。
何と通りの名称にもなっているからビックリ
京橋駅周辺5
自由の女神像 東京の某所でも見かけた「自由の女神」(笑)
繁華街の経営者は「自由の女神」がお好き?
こちらは「新京橋商店街」 ビギン京橋
真実の口 お出迎えは「真実の口」のモニュメント。
手を入れて「ナニワのG・ペック」を気取ろうとするが、位置が高すぎて手が届かない・・・(笑)
あちらこちらに串かつの看板が目につくのも大阪ならでは 串かつ屋
生ビール1 コーヒー並みの生ビールの値段と、
ケーキセット並みのつまみセットの値段。
一瞬にして誘惑に屈服(笑)
生ビール2
生ビール3 まずは、生ビールを一杯。うまいっ!
セットのつまみは「どて焼き」。
牛すじ肉とこんにゃくの味噌煮込み
串かつ料理1
串かつ料理2 続いて「串かつセット(680円)」をいただく。
当然生ビールはおかわり(笑)
付け合せのキャベツ。こちらはタダ(笑)
串かつのソース二度付けはルール違反だが、タダのキャベツですくって付けるのは何度でもOKらしい。なんとも大らかな話し(笑)
「串かつセット」と「どて焼き」と「生ビール2杯」と「大盛りキャベツ」でしめて1470円也!
串かつ料理3
てっちり 一杯引っ掛けたあとは、散策を再開。
串かつとならんで目立つ「てっちり」の看板
「?a?a(みんみん)」は大阪発祥の餃子専門店 中華
阪急ファミリーストア 京阪の牙城に割り込む阪急のロゴ
続いてやってきたのは「京橋東商店街」 京橋東商店街
たこやき 大阪名物たこ焼きの実演販売には大勢の見物客が。それにしても見事な手さばき
ここ京橋は、江戸時代以前から、京(京都)へと続く「京街道」の大阪側の起点だったらしい。 京街道
そば・うどん1 飲んだあとの締めはやはり「うどん」
客席はオープンテラスのみ(笑) そば・うどん2
そば・うどんメニュー 「バッテラ」や「サバ押し寿司」も大阪ならでは
「特上すじ肉うどん(500円)」を賞味。
透明のつゆと万能ネギが特徴の関西風。
すじ肉の歯ごたえとうどんのコシが絶妙。
ごちそうさまでした
そば・うどん料理
松屋 満腹になったところでホテルに戻ることに。
周辺には24時間営業の牛丼の「松屋」
「ドトール」や ドトール
マクドナルド 「マクド(マック)」もあるので安心
京橋駅コンコースにはコンビニも営業。
ここでは夜食用に「助六ずし」を購入
コンビニ
ストリートパフォーマー1 駅前広場で繰り広げられるパフォーマンス
露天商に群がる人だかり。
京橋界隈は夜遅くまでにぎわう
ストリートパフォーマー2
眺望2 翌朝の部屋からの眺め
まずまずの天気
朝の散歩は大阪ビジネスパーク(O.B.P.)へ 案内板4
バス 京橋には、通称「赤バス」も発着。
これは、大阪市交通局が運行するコミュニティバスで、運賃は1回100円。車椅子でも利用できる
O.B.P.はこの寝屋川(ねやがわ)を渡った先にある。まるで「水の都」を象徴するような光景 川沿い1
ビル1 O.B.P. にやってきた。まずは「ツイン21」がお出迎え
整備された街並み 通り1
川沿い2 川沿いには遊歩道。
ジョギングするのも良いかも
「よみうりテレビ」の本社。
日テレ系列で、大阪では「10」チャンネル
外観2
鉄橋 水の都を環状線電車が駆け抜ける
ホテルへ戻って朝食へ。
会場は、フロント横のレストラン。
入り口付近に並ぶパン各種
朝食01
朝食02 トースターで暖めて召し上がれ
洋食のおかず各種。
ソーセージ・ベーコン・コーンクリームコロッケ・スクランブルエッグ
朝食03
朝食04 こちらはサラダバー。右奥には生たまご
ご飯とみそ汁。手前はワカメとネギ 朝食05
朝食06 和食のおかず各種(1)
香の物・納豆・とろろ・もずく・出し巻き
和食のおかず各種(2)
ゆでたまご・きんぴら・筑前煮・塩鮭
朝食07
朝食08 ドリンク各種(1)
ウーロン茶・オレンジジュース・アイスコーヒー・アイスティー
ドリンク各種(2)
トマトジュース・グレープフルーツジュース・牛乳。品名は中国語でも表示
朝食09
朝食10 ホットコーヒーと紅茶はサーバーで
今日は和食に挑戦。
それでは、いただきまぁ〜す
朝食11
眺望3 レストランからの眺めはこのとおり。
京阪電車を眺めながらの朝食もイイ気分

 「ホテル京阪京橋」は、目立った特別なサービスはありませんが、要所要所に飲料や新聞の自販機が設置されてあったり、低反発枕などの寝具、加湿器や空気清浄機、ワインオープナーや携帯充電器などの無料でレンタル、京阪本線の目的駅までの乗車券1回分を無料進呈など、実用的なレベルのものが揃っているところが好ましく思えました。
 贅沢なだけで、それほど必要のない一方的なサービスの押し付けは、かえって鬱陶しく感じるものです。

 冒頭でも述べたように、京橋は交通の要衝ですから利便性に富んでいます。
 京阪を利用すれば、大阪の中心、淀屋橋や中之島、あるいは寝屋川・枚方といった大阪府の北東部、さらには京都中心部にも乗り換えなしで行けます。
 また、JR利用だと、奈良方面には片町線(学研都市線)・大阪環状線どちらを利用してもOK。関西国際空港・和歌山方面にも直通電車が走ります。

 新幹線からのアクセスは、新大阪から地下鉄淀屋橋経由で京阪に乗り換えるか、JR大阪経由で大阪環状線を利用するのが一般的ですが、京都から近鉄丹波橋経由で京阪に乗り換えるという方法もあります。丹波橋から京橋は、テレビ付きの2階建て特急で34分、運賃はわずか380円です。

 最後に、大阪の京橋の発音は、「きょばし」という具合に、頭にアクセントがつきます。アクセントのない「きょーばし」ではありませんのでご注意を。

 「ホテル京阪京橋」の空室照会、および予約・申し込みは こちらから。