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宿泊体験レポート(Vol.8)

ホテルアソシア豊橋

全景写真

 駅の構内に商業施設が設置されているという構図は、今では珍しい光景ではありませんが、その第一号は豊橋駅であります。 1950(昭和25)年のことで、当時は「民衆駅」と呼ばれ、以後全国的に広まって行きました。
「ホテルアソシア豊橋」は、その一角に立地するジェイアール東海ホテルズチェーンの一つで、日本の大動脈である東海道新幹線の駅に直結するという利便性のみならず、地元では高級ホテルのイメージで捉えられていおり、高い評価を受けているようです。 

駅名 豊橋駅は、新幹線ができる前から東海道線の主要駅で、一部の特急が停車するほどだった
ホームから跨線橋に向かう階段を昇り、 乗り換え口
出口 改札を出ると、
すぐ右手方向に「アソシア豊橋」の入り口が現れる ホテル入口1
通路 ドアから入ってしばらく通路を進み、
「フロント・ロビー」の看板を右手に見ながら、 案内
エスカレーター エスカレーターを降りると、
そこには広々としたロビーが広がる。
フロントでチェックインしてさっそく部屋へ向かうことに
ロビー
エレベーター乗り場 凝ったデザインの調度品が置かれたエレベーターホール
エレベーターはもちろん車椅子対応 エレベーター内
廊下1 客室階のエレベーターホールは、ダークブラウンの落ち着いた配色
すぐ脇には飲料の自動販売機が 自販機
廊下2 分厚いカーペットが敷かれている廊下
カードキーのボックスは真鍮(しんちゅう)色 キー
スイッチ 大型のメインスイッチ
クローゼットにはハンガーと靴ブラシ、それにサーチライト クローゼット
サンダル 靴べらとスリッパ
廊下左手にあるミニバーコーナー お茶
酒類 引き出しにはウィスキー・ブランデーなどのハードリカーが
冷蔵庫にはビールとソフトドリンク。
これらはすべて有料
冷蔵庫
室内1 奥にある客室。シングルルームもあるようだが、今回は、ツインのシングルユースがアサインされる
ガウンはタンスの中に ナイトウェア
ベッド ベッドの幅は122センチ
枕元の電話とスイッチ類 電話
室内2 大型テレビとデスク
専門チャンネルはアジアの観光地特集 テレビ1
テレビ2 CS はもちろんのこと
CNN、 テレビ3
テレビ4 KBS WORLD(韓国放送)、
CCTV 大富(中国放送)も入る テレビ5
椅子 ゆったりとしたソファ
テーブル上のティッシュ ティッシュ
ゴミ箱 ゴミ箱
デスク上には埋め込みのコンセント ジャック口
コード1 LAN ケーブルは引き出しの中に。ケーブルを持ち歩く必要なし
接続した状態 コード2
PC ホテルインフォーメーションページなどを経由することなく、いきなりホームページが表示される
浴槽は160センチタイプ。足を伸ばしてゆったり浸かれる バス1
シャンプー・リンス・ボディソープ シャンプー類は、壁面に据付式。左からシャンプー・リンス・ボディーソープ
バスタオルとフェイスタオルは2組ずつ タオル
アメニティグッズ ハミガキセット・カミソリ・ヘアーブラシと綿棒。
ちなみに綿棒は、耳掃除に使うもの
カウンター式の洗面台 バス2
バス3 ハンドタオルとコップ
浴槽床面にはスベリ止めが。転倒事故防止に効果がありそう バス4
レストラン1 ひと通り部屋を観察したところでロビーへ。
正面奥がレストラン。
週末メニューのバイキングは、当地名物だそうで、地元の家族連れで賑わうとか
レストラン左手にあるカフェ・バーのほか レストラン2
ショップ1 ブティックや、
フローリストも店を構える ショップ2
ホテル入口2 駅前広場側の正面玄関
すぐ横にはコンビニや、 ファミリーマート
スタバ スタバもあるでヨ(笑)
駅前からは、路面電車が発車 路面電車乗り場
豊橋駅 オブジェが印象的な駅前広場
広場から大通方向を眺める 駅前
新豊橋駅 豊橋鉄道の駅もすぐそばに。渥美半島にも近い
豊橋駅ビルの名前は「カルミア」 駅ビル・カルミア1
駅ビル・カルミア2 広場側からの正面出入口
2階が食料品、3・4階が衣料品売場 駅ビル内
駅ビル内レストラン そしてレストラン街は1階
2階からは中央のエスカレーターで降りる 駅ビル内エスカレーター
鈴の屋 今日の夕食は、豆腐料理の「鈴の屋」に決める
数あるメニューの中から、前菜には「揚げ出し豆腐ほろ酔いセット(780円)」、 メニュー1
メニュー2 メインには「吉田定食(1050円)」をオーダー
前菜の「ほろ酔いセット」は、卯の花・揚げ出し豆腐とお好みのドリンクが一品ずつ。
お酒は、冷酒をチョイス。
マスにたっぷり入ったお買い得品
料理1
料理2 メインの「吉田定食」。
菜メシと豆腐の田楽がセットになったもの。
ほんのり塩味の菜メシと甘辛い田楽の味のコンビネーションが素晴らしい。
名前の由来は、東海道五十三次時代に、豊橋は吉田宿と呼ばれていたことから。
当時から名物メニューだったそうな
デザートは「デザート豆腐(150円)」。
和風杏仁豆腐?、豆腐のババロア?といったようなもの。あっさりしていて口直しにぴったり。
赤い容器の中味は、サービス品の氷砂糖。
これだけ食べて1980円也

大変おいしゅうございました。ごちそうさまでした
料理3
眺望 翌朝は良い天気。早朝散歩に出かけることに
駅前大通を東へ向かう。
これは「きゅうりのキューちゃん」で有名な東海漬物の本社ビル
街並1
街並2 地元のデパート「丸栄」
木製のガードレールに鉢植 街並3
街並4 植え込みもあちこちに
路面電車が目の前を通り過ぎる。
なかなか良い風情
路面電車
ちくわ1 豊橋名物「ヤマサのちくわ」本社工場
伝統的な門構えのヤマサ本店。
創業は文政10(1827)年
ちくわ2
神社 住宅街に突然現れる鳥居
界隈には神社が多い 街並5
街並6 象徴的な時代モノのビル
次に住宅街に現れるのは寺院 街並7
街並8 なかにはこんな巨大なものも
体を動かしてすっきりしたところで朝食へ ホテル・レストラン1
ホテル・レストラン2 外国人の姿もチラホラ
高級な食器に盛られた料理各種
朝食1
朝食2 パンとバター・ジャム。トースターも完備
豊富にならぶサラダ類 朝食2
朝食3 フルーツとシリアル各種
和食コーナー。さわらとシャケ 朝食4
朝食5 煮物・和え物・ダシ巻・・・和風惣菜の数々
ご飯とみそ汁 朝食6
朝食7 スパニッシュオムレツと目玉焼き
温野菜とフライドポテト 朝食8
朝食9 ソーセージ・ベーコン・ハム
コーヒー・紅茶 朝食10
朝食11 カップは保温器の中に
今日は和食で決めてみる。
それではいただきます!!
朝食12

 嫌味を感じさせない適度な豪華さと、シックなインテリアが特徴的なホテルです。部屋もそうですが、廊下やホールなどのパブリックスペースもゆったりと設計されており、とかく閉鎖的になりがちな空間に潤いを与えています。

 「アソシア新横浜」でもいえることですが、外国人宿泊客の姿が目立ちました。世界的なチェーンに組み込まれているようで、勝手のわからない彼らにとって、駅の構内に位置するホテルは重宝すべき存在なのでしょう。

 豊橋は、愛知県東部の交通の要衝。新幹線と東海道線のほか、名鉄と飯田線が乗り入れており、豊川稲荷のある豊川はもとより、蒲郡や岡崎であれば、こちらの方が便利な場合があります。現在、豊橋にはおよそ2時間に1本の「ひかり」が停車します。東京からの所要時間は1時間半、新横浜からだとなんと1時間15分程度で着きますので、名古屋市内との宿泊料金の格差を考えると、豊橋を拠点にする方が得策なケースも出てくるでしょう。
  また、渥美半島や浜名湖西部の行楽地にも近く、観光にも使い勝手が良い立地です。案外、穴場的な存在かもしれません。

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